大網白里市議会 2022-02-22 02月22日-02号
さらに最近では、GIGAスクールサポーターの各学校への派遣を行うことで、1人1台端末をより有効活用できるよう、教育委員会としましても教職員の研修の推進に取り組んでいるところでございます。
さらに最近では、GIGAスクールサポーターの各学校への派遣を行うことで、1人1台端末をより有効活用できるよう、教育委員会としましても教職員の研修の推進に取り組んでいるところでございます。
本市では、国が示すGIGAスクール構想に基づいて、令和3年3月に、児童生徒に1人1台の情報端末の整備、校内通信ネットワークの整備、GIGAスクールサポーターの配置が完了しました。 各学校では、児童生徒の深い学びとなるように、調べ学習での情報収集やプレゼンテーションなど、情報端末を授業や学校行事で活用しております。より一層の効果的な活用方法について、今後も教職員の研修を充実してまいります。
その差を解消するため、各学校に配置していますIT教育支援アドバイザーやGIGAスクールサポーターによる支援の充実、指導主事による研修の充実、また各学校の好事例の共有、チームで取り組む学校体制づくりの推進等、より一層必要な支援を充実してまいります。次に、ネットワークでございますが、回線が重くなり、接続しにくい時間帯が発生する事象が起きていることは喫緊の課題として認識しております。
教職員の情報端末を活用しての指導力向上につきましては、GIGAスクールサポーターを学校に派遣し、校内研修を実施しておりますが、中には情報端末の操作が苦手な教職員もおりますので、各学校のコンピューター主任が核となり、校内で活用推進できるように努めております。
今後は1人1台の端末活用計画の提示や各学校にICT支援員やGIGAスクールサポーターを配置するとともに、ヘルプデスクを設置し、授業支援や端末のトラブル支援等を行うことで教職員の負担感や不安の解消に努めてまいります。
なお、教職員の負担の軽減に向けてはヘルプデスクの設置、ICT支援員、GIGAスクールサポーターを配置し、校内研修や授業支援、トラブル対応支援と支援してまいります。私から以上です。 ○議長(助川忠弘君) 市民生活部長。 〔市民生活部長 中山浩二君登壇〕 ◎市民生活部長(中山浩二君) 私からは、2点お答えいたします。
また、各学校にICT支援員やGIGAスクールサポーターを配置し、各学校での日々の授業、校内研修、トラブル対応等の支援を行っていきます。加えて、保護者の方々へGIGAスクール構想についての広報活動をより充実させ、御理解と御支援を得ていきたいと思います。2点目は、第二次柏市教育振興計画についてお答えします。
なお、教員の研修については、GIGAスクールサポーターによるICT活用技術の向上研修を行っています。研修には、教育委員会の指導主事やICT教育支援員も参加し、今後の学校への支援体制を整えてまいります。 次に、イについてお答えします。 中学校屋内運動場の空調設備の整備については、今月19日までの工期で設計業務を委託しており、設計が完了次第4月に入札公告により整備工事を発注する予定です。
そこで、GIGAスクールサポーターによる教員研修を実施し、ICT活用技術の向上を図っております。研修には、教育委員会の指導主事やICT教育支援員も参加し、今後の学校への支援体制をさらに整えてまいります。 学習指導要領が改訂され、育成すべき資質・能力の3つの柱、「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力」と、「学びに向かう力、人間性等」が示されました。
次に、繰越明許費補正では、「GIGAスクールサポーターについて、小学校、中学校それ ぞれ何人か」という質疑に対して、「小学校4名、中学校2名で、それぞれが2校を兼務し ます」という答弁がありました。
次に、「GIGAスクール構想の支援体制強化のための業務支援委託の内容は」との質疑に対し、「国の支援制度を活用しGIGAスクールサポーターを来年4月から再来年3月まで小中学校に配置するもので、運用に向けての必要なセキュリティーポリシーの策定、児童・生徒・教員向けの使用マニュアルの作成、端末使用方法等の研修会の開催、ICT活用に関する相談業務など多岐にわたる業務です」との答弁がありました。
学校のICT活用やGIGAスクール構想の実現を支援する、ICT支援員やGIGAスクールサポーターというものもあると思いますが、活用は検討されているでしょうか。 ◎教育部長(増田正記君) ICT支援員やGIGAスクールサポーターの活用についてお答えいたします。
タブレット端末の導入までに実施する授業や指導に係る研修として、GIGAスクールサポーターによる研修がございます。これは、端末の自宅持ち帰り時のセキュリティー対策や、学年ごとの運用ルール、故障時のよくある質問集、基本的な機器の操作方法などを1冊のマニュアルにし、これを基に校内研修を実施いたします。その中で授業での活用方法などの研修も行ってまいります。
今後、 運用開始に合わせ、3か月間、6名の支援員、GIGAスクールサポーターを増員し、各校 に現在のICT支援員と合わせて、週3日の配置を行い、手厚く支援する計画です。 本市では、当初は端末の持ち帰りを行わないので、タブレット等の長時間使用による健康被 害の発生を想定しておりません。
導入段階においては、国のGIGAスクールサポーターの補助を活用し、端末の活用マニュアルの作成やアカウントの管理方法の在り方を検討していく予定です。さらに、ICT教育支援員が授業支援に当たれるように体制を整え、日々の支援も手厚くしてまいりたいと考えております。 ○議長(西垣一郎君) 椎名幸雄議員。
1月からは、GIGAスクールサポーターを活用してのマニュアル作成などを進めていきます。 今後は、学習支援ソフトと特別支援教育ソフトを導入していくほか、来年度以降の本格的なICT教育に先立ち、12月中に納品されるタブレット型端末を活用した授業を3学期、試験的に実施いたします。 さらに、学校の図書室の蔵書を管理するためのシステムを導入いたします。
ICT支援員をはじめ、国事業のICT活用教育アドバイザーやGIGAスクールサポーター等も活用して、人材配置の拡充をお願いします。 同様に、プログラミング教育においても、民間やNPO法人、地域人材など、外部人材の活用が有効ですので、検討をお願いします。
また,委員から「遠隔学習,家庭学習機能の強化について,GIGAスクールサポーターとはどのような役割があり,また何名を予定しているか」との質疑があり,当局から「各学校に配備されるタブレット端末について,初期設定や教職員への操作研修を役割としており,2校に1名の配備を予定している」との答弁がありました。
これを受けて、本市においても6月の補正予算で小中学校児童生徒用タブレットPCの購入、ICTを活用した学習支援システムの導入、ネットワーク環境の整備、遠隔学習を実施するためのカメラ、マイクの購入やGIGAスクールサポーターの配置などが決定しました。
なお、財源につきましては、コンピュータ使用料に計上しておりますICT環境を円滑に保守していくための人材、ICTサポーターの経費にGIGAスクールサポーター配置支援として247万5,000円、Wi-Fi環境が整っていない家庭などに貸与するためのモバイルルーターの購入に601万円、ウェブカメラの購入に24万5,000円、合計873万円、国の補助金である公立学校情報機器整備費補助金を計上しております。